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住まいの防犯対策と防犯行動について

市内でも強盗・窃盗事件が発生しています。防犯対策を講じましょう。

1 在宅中も鍵をかける

・外出時・就寝時だけでなく、在宅時もしっかり施錠をしましょう。
・自動車、バイク、自転車にも、在宅時も鍵をかけましょう。

2 訪問者があった場合も、すぐにドアを開けない

・インターホンやドアスコープなどで相手を確認してから応対しましょう。
・宅配業者の訪問を偽装するケースもあるので、直接受け取らない方法として、宅配ボックスなどの使用も検討してみましょう。

3 日ごろから住まいの周囲を整理整頓して侵入されにくい環境を整えておく

・玄関や窓が死角になるなど、不審者を見つけにくくなっていませんか?
・整理整頓することで防犯意識が高いことを示し、侵入されにくい環境を整えましょう。

4 鍵の管理について

・合鍵の不正作製を防止するため、家族以外には鍵を見せない、渡さない。写真や動画で写さない、SNSに投稿したりしないこと。

5 現金や資産の管理について

・自宅に必要以上の現金を置かないこと。
・電話などで在宅状況や家族や資産の状況を聞かれても答えないこと。

6 「防犯性能の高い建物部品(CP部品)」の使用

・工具類などを用いた侵入に抵抗力のあるドアやサッシ、ガラス、錠などを使用すれば、窃盗被害等を防ぐことができる可能性が高まります。
(5分以内に侵入することができなければ、約7割の侵入者は侵入を諦めると言われています。)

7 センサーライトや防犯カメラなどの設置

・センサーライトや防犯カメラを外部から見える位置に設置し、侵入しにくい家であることをアピールします。

関連情報

※政府広報オンライン「空き巣や強盗から命と財産を守る「住まいの防犯対策」」をもとに上山市作成

 リンク:外部サイト(別ウインドウが開きます)
      http://www.gov-online.go.jp/useful/article/202310/entry-9977.html

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