飲酒運転をなくしましょう!
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年12月18日更新
飲酒運転は犯罪!交通事故に直結する危険な行為です!
飲酒運転は、飲酒していない場合より死亡事故となる割合が7.4倍も高くなっています。(注1)
飲酒量が少量であっても情報処理能力、認知能力、判断力などに影響があります。また、気が大きくなって危険運転になったり、反応速度が低下するなど安全な運転操作を妨げます。
平成19年の道路交通法の改正による飲酒運転の厳罰化、平成21年の行政処分の強化により、飲酒運転をした本人だけでなく、お酒を提供した人、車両等を提供した人、同乗した人も厳しく罰せられます。また、自転車の飲酒運転についても令和6年の道路交通法の改正により罰則の対象とされています。
重大かつ悲惨な結果につながる飲酒運転事故の発生を防ぐために、運転者とその周囲の人が「飲酒運転はしない、させない」という強い意志を持つことが大切です。
(注1)(警察庁交通局、令和7年9月11日報道発表資料「令和7年秋の全国交通安全運動の実施について」より。令和2~6年の合計で比較)
飲酒量が少量であっても情報処理能力、認知能力、判断力などに影響があります。また、気が大きくなって危険運転になったり、反応速度が低下するなど安全な運転操作を妨げます。
平成19年の道路交通法の改正による飲酒運転の厳罰化、平成21年の行政処分の強化により、飲酒運転をした本人だけでなく、お酒を提供した人、車両等を提供した人、同乗した人も厳しく罰せられます。また、自転車の飲酒運転についても令和6年の道路交通法の改正により罰則の対象とされています。
重大かつ悲惨な結果につながる飲酒運転事故の発生を防ぐために、運転者とその周囲の人が「飲酒運転はしない、させない」という強い意志を持つことが大切です。
(注1)(警察庁交通局、令和7年9月11日報道発表資料「令和7年秋の全国交通安全運動の実施について」より。令和2~6年の合計で比較)
飲酒運転をなくすために
・お酒を飲んだら運転しない
・運転する人にはお酒を飲ませない
・お酒を飲んだ人には運転させない ことを徹底しましょう。
また、グループで飲食店に行き飲酒をする場合に、「お酒を飲まず仲間を自宅まで送る人(ハンドルキーパー)」を決めておくことや、運転代行などを利用することにより飲酒運転を防止できます。
目的地までの距離が短くても絶対に飲酒運転をしないようにしましょう。
・運転する人にはお酒を飲ませない
・お酒を飲んだ人には運転させない ことを徹底しましょう。
また、グループで飲食店に行き飲酒をする場合に、「お酒を飲まず仲間を自宅まで送る人(ハンドルキーパー)」を決めておくことや、運転代行などを利用することにより飲酒運転を防止できます。
目的地までの距離が短くても絶対に飲酒運転をしないようにしましょう。
飲酒運転による計り知れない影響
飲酒運転は、交通事故の被害者と飲酒運転者だけでなく、その周囲の人たちの生活・人生にも計り知れない影響を及ぼします。
・飲酒運転者等は刑罰や行政処分を受ける
・飲酒運転者等は事故を起こしたことにより社会的信用や地位を失う
・被害者、飲酒運転者とも大切な命や健康が失われる場合がある
・被害者、飲酒運転者とも仕事や学校を続けられなくなる場合がある
・飲酒運転者等は損害賠償等のため金銭・財産などが失われる場合がある
など、損失は非常に大きなものとなります。
・飲酒運転者等は刑罰や行政処分を受ける
・飲酒運転者等は事故を起こしたことにより社会的信用や地位を失う
・被害者、飲酒運転者とも大切な命や健康が失われる場合がある
・被害者、飲酒運転者とも仕事や学校を続けられなくなる場合がある
・飲酒運転者等は損害賠償等のため金銭・財産などが失われる場合がある
など、損失は非常に大きなものとなります。
関連情報
※政府広報オンライン「飲酒運転は絶対に「しない!」「させない!」」をもとに上山市作成
リンク(外部サイト)は別ウインドウが開きます。
リンク(外部サイト)は別ウインドウが開きます。