山形連携中枢都市圏構想に参画しています
山形連携中枢都市圏とは
「連携中枢都市圏」は市町村同士が連携して経済の活性化や都市機能の強化、生活サービスの向上を図ることを目的に形成する圏域です。圏域の中心となる「連携中枢都市」が近隣の市町村との間で連携協約を締結し、それに基づいて連携した取り組みを行います。
連携中枢都市である山形市は、近隣の市町(寒河江市・上山市・村山市・天童市・東根市・山辺町・中山町・河北町・西川町・朝日町・大江町)と連携中枢都市圏の形成に係る連携協約を締結しました。詳しくは、山形市ホームページをご覧ください。
●連携中枢都市圏の形成に係る連携協約を締結しました。(山形市ホームページへ)<外部リンク>
なお、令和3年1月12日に、新たに尾花沢市・大石田町との間で山形連携中枢都市圏連携協約を締結したことにより、山形連携中枢都市圏の連携市町が、村山地区全域の7市7町(山形市・寒河江市・上山市・村山市・天童市・東根市・尾花沢市・山辺町・中山町・河北町・西川町・朝日町・大江町・大石田町)に増えました。今後、新たに連携市町となった2市町とともに、各市町の強みを組み合わせて一丸となり、東北地方の中でも一番元気なエリアとして発展していくことを目指します。
●山形連携中枢都市圏の連携市町が増えました。(山形市ホームページへ)<外部リンク>
山形連携中枢都市圏ビジョン
圏域の将来像や具体的な連携事業を盛り込んだ山形連携中枢都市圏ビジョンを7市7町で協議・策定・公表し、令和4年度から連携事業を開始していきます。詳しくは、山形市ホームぺージをご覧ください。