倒木を使ったコース整備を実施
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年3月29日更新
クアオルト健康ウォーキングで歩いているコースを自分たちの手で整備し、気持ちよく歩いてみようと3月20日、(株)三共造園の協力の下、毎日ウォーキングの参加者31人で倒木の撤去とウッドチップ敷を行いました。
参加者は雪で倒れた木を協力して運び、その木を使って機械でウッドチップにし、コースの一部に撒きました。参加者からは「倒木がなくなり景色も良くなり、木の香りがしてとても気持ちがいい」と整備した道を歩いていました。
※事業の一部にやまがた緑環境税を活用しています。
ビニール袋いっぱいにチップをいれたみなさん。
コースにまかれたチップからは、爽やかな木の香りがしました
大勢の方からご協力いただき、あっという間に倒木や折れた木がコースからなくなり、視界も広くなった葉山コース。
今はマンサクやクロッカスが花を咲かせています。もうすぐ春です。散策に出かけてみませんか?
ご参加いただいたみなさんありがとうございました。