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リチウムイオン電池による火災に注意しましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月13日更新

リチウムイオン電池による火災に注意しましょう

 私たちの身の回りには、今や携帯電話にデジタルカメラ・ビデオ、ノートパソコンなど携帯できる電子機器で溢れ、これら電子機器の充電池としてはリチウムイオン電池が大半を占めています。さらにこのリチウムイオン電池の生産性、安全性等の向上により、近年では電気自動車や飛行機のバッテリー等、多岐にわたり使用されています。

 しかし近年、過充電や異なる充電器を用いた充電といった、誤った使用による火災が増えており、また落下等による衝撃が原因で、電池内部が損傷し爆発や液漏れが起こる危険があります。全国では、ズボンのポケットにスマートフォンを入れたまま転倒し、その衝撃でスマートフォンのリチウムイオン電池が破裂し火傷を負ってしまった事例もあります。

リチウムイオン電池の取り扱いについて

以下のような行動はせず、取り扱い説明書をよく読んだうえで使用してください。

・高所から落下して強い衝撃を与える
・夏季の車内など、高温環境に長時間放置した
・充電部分の差し込み部分の接触が悪い状態で充電をおこなう
・ペットなどが本体及びコードを噛み、損傷がある
・むやみに本体を分解、改造する

火災を防ぐために、以下のような兆候が表れた際は使用をやめ、各製造業者や販売店へご相談ください。

・以前に比べ、バッテリーの減りが速くなった
・充電中に以前と比較して熱を持つようになった
・バッテリーが膨張し変形してきた
・充電しても満充電にならない
・充電中に異音、異臭がする

万が一、火災になってしまったら

火花が出ているときに近づくのは大変危険ですので、火花が収まってから消火器や大量の水を用いて消火し、119番へ通報してください。