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ワイン特区に認定されました

上山市は、恵まれた気候と農家の卓越した技術によりワイン用ブドウの栽培が盛んです。

ぶどうの生産、ワインの醸造、消費の連携を図り、面的取り組みを進める「かみのやまワインの郷プロジェクト」の一環として、4月に申請していた「第40回 構造改革特別区域計画」に認定されました。

これに伴い、新しいワイナリーの開設に向けた動きが活発化する見込みであり、ワイナリー創業希望を支援していきます。

 【認 定 日】    平成28年6月17日(金曜日)

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■特区概要

【計画の名称】     かみのやまワイン特区

【計画の区域】     上山市全域

【特例措置の名称】  特産酒類の製造事業

【計画概要】       概要書<外部リンク>  

この特区認定により、次のことが可能となります。

地域の特産物を原料とした果実酒又はリキュールを製造しようとする者が、果実酒又はリキュールの製造免許を申請した場合には、一定の要件の下、最低製造数量基準(現行6キロリットル)を果実酒については2キロリットルに、リキュールについては1キロリットルに引き下げる。

   ※地域の特産物:上山市が指定しているぶどう、西洋梨、りんご

   ※なお、酒類(果実酒)製造に当たっては、酒類製造免許の取得が必要になります。

【内閣府地方創生推進事務局】<外部リンク>  認定証


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