おいしい上山できました
かみのやまの新定番を目指したグルメたち!
城下町、宿場町、温泉町の3つの魅力がそろった上山市。
蔵王のふもとに位置する自然豊かな地では、果物の栽培が古くからおこなわれ、近年ではワインなどの果実酒の製造も盛んです。
そんな上山市の魅力をより多くの皆様に知っていただきながら、思わず足を運びたくなる魅力ある新名物(商品)をつくろうと、このたび市内事業者の熱意によって誕生しました。
上山市「新名物商品等創出支援事業」(2022年度)によるもので、2022年8~9月に公募された「新名物どうしよう講座」に市内3事業者が参加し、創意工夫を重ねながら、いずれも美味しい一品に。地元食材を使う、品質表示をしっかりと行う、デザインを磨き上げるなど、全国の百貨店でも売れるようなクオリティと価格を目指しました。
素材の主役は、ソウルフード・こんにゃくと、特産品のラ・フランス
“丹野こんにゃく番所“(こんにゃく専門店)から「こんにゃく弁当」、“杉山さくらんぼ園“(農業者)から「ラ・フランス カヌレ」、“大國屋“(菓子店)から「城下町バターサンド(ラ・フランス味)」、これらが3月5日(日曜日)開催の「かみのやま桜フェス」を皮切りに順次販売が予定されています。
※「こんにゃく弁当」…4月以降発売予定
※「城下町バターサンド(ラ・フランス味)」…来秋より販売
※「ラ・フランス カヌレ」…数量限定でスポット販売