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観光案内リンク集

滞在型の温泉健康保養地~かみのやま温泉

東京から新幹線つばさで2時間30分。山形県村山地方の南部に位置する上山市。蔵王連峰のすそ野に広がり、3万石の城下町、開湯555年を数える歴史ある温泉町、羽州街道の宿場町の3つの「まちの顔」をもつ観光地です。それぞれに名所・旧跡があり、当時の姿をしのばせます。また、豊かな自然はサクランボをはじめ、大粒のブドウやラフランスなど、高品質で味の良い果物を豊富に育んでいます。観光果樹園をはじめ田畑の広がる田園風景は、どこか懐かしさを感じるほっこりとした感動を与えます。
現在、長期滞在型の温泉健康保養地を、ドイツのクアオルトを手本に「上山型温泉クアオルト事業」を実施。「健康」「環境」「観光」をキーワードにしたまちづくりが進められています。市内には、先進地ドイツ・ミュンヒェン大学から認定された健康ウォーキングコースが8コースあり、「クアオルト健康ウォーキング」が毎日開催されています。
日頃の疲れを、「クアオルト・歴史・文化でカラダとココロを動かし(感動)、温泉・食でカラダとココロを癒す、自分や大切な人への『ご褒美の時間』」をぜひ上山でお過ごしください。

くわしい観光情報やクアオルト健康ウォーキングの日程等をお求めの方は、こちらの上山市観光物産協会ホームページをご覧ください。

上山観光物産協会へリンク<外部リンク>  

 

羽州の名城 上山城

上山城は、最上氏の最南端の城塞であり、米沢の伊達氏や上杉氏との攻防の舞台となりました。最上家改易の後は歴代藩主の居城となりましたが、城下町まで含めた諸施設が整ったのは土岐氏の治政下で、月岡・天神森にそびえる壮麗な城郭は「羽州の名城」として広く知れわたりました。しかし、元禄五年(1692)土岐氏の転封と共に、幕府により取り壊され、現在は堀跡や石垣が当時の名残をとどめています。 現在の上山城は、映像など多彩な展示方法を取り入れた郷土歴史資料館です。最新の上山城情報をお求めの方は、こちらのホームページをご覧ください。

上山城へリンク<外部リンク>

  

斎藤茂吉記念館

明治15年(1882年)、上山市金瓶に生まれた斎藤茂吉は医師・歌人として大成した後も、故郷の自然を忘れず、多くの秀歌を残しています。蔵王を望むみゆき公園内には茂吉の業績をたたえ記念館が設立され、年間を通して多くの茂吉ファンが訪れます。最新の斎藤茂吉記念館情報をお求めの方は、こちらのホームページをご覧ください。

斎藤茂吉記念館へリンク<外部リンク>

 

羽州街道楢下宿

ゆるやかな時間が流れる「楢下宿」。楢下は藩政時代、青森・久保田・山形の諸大名13藩の参勤交代の宿駅として、本陣・脇本陣・問屋・旅籠屋・茶屋などを備えて賑わい、羽州街道の要衡でした。今でもこの地域には「庄内屋」「大黒屋」などの古民家が残されており、まちなかを流れる川には石づくりの眼鏡橋がかけられ、落ち着いた情緒を醸し出しています。

楢下宿マップ [PDFファイル/2.36MB]

 

武家屋敷

寛永5年(1628年)以降に建てられたものとされ、玄関先には槍置き場があるなど、武家社会の名残を今に伝えています。坂を下りると旅館が並ぶ一角。武士と町人が隣り合わせで生活を営んでいた珍しい例です。現在も子孫の方々が生活しているお宅もあります。

市内鶴脛町一丁目にある武家屋敷は「森本家<外部リンク>三輪家<外部リンク>山田家<外部リンク>旧曽我部家<外部リンク>」4軒が連なって現存しております

庭内見学無料
三輪家のみ入館可/220円(大人)水曜休館、年末年始

  

山形県観光協会

山形県と山形県観光物産協会が運営する観光情報ポータルサイト です。山形の観光スポットやモデルコース、お土産などみちのく山形自慢の旅をご提案するとともに、今一押の観光情報を提供します。

山形県観光協会へリンク<外部リンク>


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