ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 広報かみのやま > まちの話題 東京2020パラリンピック ポーランド陸上競技選手団を迎えました

まちの話題 東京2020パラリンピック ポーランド陸上競技選手団を迎えました

東京2020オリンピックで計9個のメダルを獲得したポーランド陸上競技選手団に引き続き、

8月15日、パラリンピックに出場するポーランド選手団53人が蔵王坊平アスリートヴィレッジに到着しました。

翌16日には歓迎式が行われ、事前合宿をスタートしました。

市長歓迎のあいさつ

横戸市長は

「ようこそ、ホストタウン上山へ!選手のみなさんが本番で力を発揮できるよう、

最後までサポートするとともに、市民みんなで応援している」とあいさつ。

パラ選手団代表あいさつ

選手団を代表し、レフコヴィチ・ズヴィグ二エフさんは

「蔵王坊平で事前合宿ができることを感謝している。

素晴らしい自然の中で準備を進め、記憶に残る大会にしたい」と応えました。

三味線の披露

↑歓迎の三味線演奏

レピアト・マチェイ選手

男子走り高跳びに出場するレピアト・マチェイ選手(ロンドン・リオパラリンピック金メダリスト)は

「上山は自然豊かな素敵なまちという印象を受けました。

事前合宿で重要なのは、日本の気候に慣れること。

リラックスしながら目標に向かって万全の準備をしたい」と力強く話しました。


ページトップへ