まちの話題 東京2020パラリンピック ポーランド陸上競技選手団を迎えました
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年8月16日更新
東京2020オリンピックで計9個のメダルを獲得したポーランド陸上競技選手団に引き続き、
8月15日、パラリンピックに出場するポーランド選手団53人が蔵王坊平アスリートヴィレッジに到着しました。
翌16日には歓迎式が行われ、事前合宿をスタートしました。
横戸市長は
「ようこそ、ホストタウン上山へ!選手のみなさんが本番で力を発揮できるよう、
最後までサポートするとともに、市民みんなで応援している」とあいさつ。
選手団を代表し、レフコヴィチ・ズヴィグ二エフさんは
「蔵王坊平で事前合宿ができることを感謝している。
素晴らしい自然の中で準備を進め、記憶に残る大会にしたい」と応えました。
↑歓迎の三味線演奏
男子走り高跳びに出場するレピアト・マチェイ選手(ロンドン・リオパラリンピック金メダリスト)は
「上山は自然豊かな素敵なまちという印象を受けました。
事前合宿で重要なのは、日本の気候に慣れること。
リラックスしながら目標に向かって万全の準備をしたい」と力強く話しました。