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平成28年度決算のあらまし

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年2月24日更新

普通会計における平成28年度の決算は、「歳入」が166億2,675万円、「歳出」が160億8,771万円で、差し引き5億3,904万円の黒字決算となりました。

決算の状況は、表1(歳入歳出)のとおりとなりました。

歳入については、地方交付税が1億4,644万円の減、地方消費税交付金が6,790万円の減となった一方で、ふるさと納税の大幅増などにより寄附金が6億3,060万円の増、庁舎耐震工事などにより地方債が5億2,160万円の増となるなど、前年度と比較して全体で12億8,720万円(8.4%)の増となりました。

歳入のなかで最も多いものは、国からの地方交付税で39億4,771万円と全体の23.7%を占めています。ついで、地方税が36億2,647万円と全体の21.8%を占めています。銀行等から借り入れた市債は20億1,800万円で12.1%を占めています。

歳出については、大きな災害が無かったことにより災害復旧事業費が5,858万円の減となった一方で、ふるさと納税業務の拡大に伴い、当該委託料が増となったことなどにより物件費が5億6,291万円の増、地方債の繰上償還を行ったことなどにより公債費が3億4,775千円の増となるなど、前年度と比較して全体で15億7,708万円(10.9%)の増となりました。

目的別歳出の主な内容を見ると、民生費が最も多く、国民健康保険や後期高齢者医療、介護保険特別会計に対する繰出金、障がい者福祉サービス給付費、児童手当給付費などにより、43億2,013万円と全体の26.9%を占めています。次いで、ふるさと納税業務の拡大に伴い総務費が33億7,882万円で21.0%、教育費が20億3,193万円で12.6%を占めています。なお、銀行等からの借入金の返済に充てる公債費は18億230万円で11.2%を占めています。

平成29年3月末日現在における市の人口は、3万1,146人となりました。「歳入」と「歳出」の内訳について、市民一人当たりの数字で表すと、表2のとおりとなります。

市民一人当たり11万6,435円の市税に対して、53万3,833円の経費をかけて各種施策が進められたことになります。

特別会計における平成28年度決算の状況は、表3のとおりとなります。

用語の解説

普通会計

一般会計、特別会計など各会計で経理する事業の範囲が各自治体ごとに異なっているため、統一的な基準で整理し
比較できるようにした統計上の会計区分です。上山市の場合、一般会計と施設貸付事業特別会計を合算したものです。