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平成26年度決算のあらまし

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年12月9日更新

普通会計における平成26年度の決算は、「歳入」が151億8,615万円、「歳出」が144億4,301万円で、差し引き7億4,314万円の黒字決算となりました。

決算の状況は、表1(歳入歳出)のとおりとなりました。

歳入については、、財政調整基金や減債基金、地域の元気臨時交付金基金などを取り崩したことにより繰入金で4億7,880万円の増額となったほか、上山小学校の建設や消防庁舎等の耐震補強工事などにより銀行等から借り入れた市債で4億660万円の増額となるなど、前年度と比較して全体で7億6,436万円(5.3%)の増となりました。

歳入のなかで最も多いものは、国からの地方交付税で40億2,928万円と全体の26.5%を占めています。ついで、地方税が35億4,490万円と全体の23.3%を占めています。銀行等から借り入れた市債は17億8,290万円で11.7%を占めています。

歳出については、上山小学校建設事業や強い農業づくり交付金などにより普通建設事業費で3億7,331万円の増額、例年より多い金額で繰上償還を実施したことなどにより公債費で1億2,097万円の増額、平成26年7月の大雨災害により災害復旧事業費が1億3万円の増額、臨時福祉給付金や子育て世帯臨時特例給付金などにより扶助費で9,623万円の増額となるなど、前年度と比較して全体で5億5,448万円(4.0%)の増となりました。

目的別歳出の主な内容を見ると、民生費が最も多く、国民健康保険や後期高齢者医療、介護保険特別会計に対する繰出金、障がい者福祉サービス給付費、児童手当給付費などにより、40億6,202万円と全体の28.1%を占めています。ついで、教育費が26億2,213万円で18.2%、銀行等からの借入金の返済に充てる公債費が17億6,063万円で12.2%、総務費が13億5,798万円で9.4%を占めています。

平成27年3月末日現在における市の人口は、3万2,137人となりました。「歳入」と「歳出」の内訳について、市民一人当たりの数字で表すと、表2のとおりとなります。

市民一人当たり11万306円の市税に対して、44万9,420円の経費をかけて各種施策が進められたことになります。

特別会計における平成26年度決算の状況は、表3のとおりとなります。

用語の解説

普通会計

一般会計、特別会計など各会計で経理する事業の範囲が各自治体ごとに異なっているため、統一的な基準で整理し
比較できるようにした統計上の会計区分です。上山市の場合、一般会計と施設貸付事業特別会計を合算したものです。