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平成29年度決算のあらまし

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月29日更新

普通会計における平成29年度の決算は、「歳入」が170億9,350万円、「歳出」が163億8,484万円で、差し引き7億866万円の黒字決算となりました。

決算の状況は、表1(歳入歳出)のとおりとなりました。

歳入については、地方交付税が8,508万円の減、ふるさと納税の減により寄附金が1億550万円の減となった一方で、地方税が8,441万円の増、地方消費税交付金が2,291万円の増、庁舎耐震改修整備工事などにより地方債が6億5,370万円の増となるなど、前年度と比較して全体で4億6,675万円(2.8%)の増となりました。

歳入のなかで最も多いものは、国からの地方交付税で38億6,263万円と全体の22.6%を占めています。ついで、地方税が37億1,088万円と全体の21.7%を占めています。銀行等から借り入れた市債は26億7,170万円で15.6%を占めています。

歳出を性質別に見ると、ふるさと納税額の減に伴い、同事業に係る委託料が減となったことなどにより、物件費が2億5,235万円の減となった一方で、二日町プラザ整備に係る貸付金の増などにより、投資及び出資金・貸付金が1億1,429万円の増、庁舎耐震改修整備工事の実施などにより、普通建設事業費が6億4,894万円の増となるなど、前年度と比較して全体で2億9,713万円(1.8%)の増となりました。

歳出を目的別に見ると、国民健康保険や後期高齢者医療、介護保険特別会計に対する繰出金、障がい者福祉サービス給付費、児童手当給付費などの民生費が45億515万円と最も多く、全体の27.5%を占めています。次いで、ふるさと納税業務の委託料などの総務費が35億5,384万円で21.7%、教育費が15億7,908万円で9.6%を占めています。なお、銀行等からの借入金の返済に充てる公債費は15億5,820万円で9.5%を占めています。

平成30年3月末日現在における市の人口は、3万736人となりました。「歳入」と「歳出」の内訳について、市民一人当たりの数字で表すと、表2のとおりとなります。

市民一人当たり12万734円の市税に対して、53万3,083円の経費をかけて各種施策が進められたことになります。

特別会計における平成29年度決算の状況は、表3のとおりとなります。

用語の解説

普通会計

一般会計、特別会計など各会計で経理する事業の範囲が各自治体ごとに異なっているため、統一的な基準で整理し
比較できるようにした統計上の会計区分です。上山市の場合、一般会計と施設貸付事業特別会計を合算したものです。