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No,6 Do you know this person(2)

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年1月24日更新
あの人知ってますか (2)

有名なポーランド人 PART2: 音楽家

今日は有名なポーランド人の話を続けたいと思います。今回は音楽の世界を探検しよう!クラシック音楽やメタルロックの世界でも有名なポーランド人がいますよ!下記の5名の並びはランキングではありません!

1.フレデリック・ショパン(1810 – 1849)
言うまでもなく日本で最も知られているポーランド人でしょう。ピアニストと作曲家であり、ポーランドの誇りです。ポーランド国として大変な19世紀に生まれ、フランスに移民することになりましたが、母国を離れてもショパンの強いポーランドへの愛国心が彼の作品で深く感じられると言われています。才能があるピアニストで、感情豊かでロマンチックな曲が多く、よくピアノの詩人とも呼ばれています。1927年からワルシャワで5年ごとにショパン国際ピアノ・コンクールも行われており、これまでも多くの日本人が入賞しています。

2.イグナツィ・パデレフスキ(1860-1941)
高名なピアニストと作曲家である一方、二十世紀の前半のポーランドの政治家・外交官を務めたことでも知られています。ピアニストとしてフランスやイギリス、アメリカなど世界中の国々でコンサートツアーをし、成功を収めました。同時に政治家としてポーランド独立のため尽力し、1919年の新生ポーランドにおいて首相と外務大臣を兼務しました。

3.  クシシュトフ・ペンデレツキ(1933‐)
現在の作曲家と指揮者として最も知られているポーランドの代表でしょう。1960年に発表した「広島の犠牲者に捧げる哀歌」で国際的な注目を集めました。彼の作品は交響曲をはじめ、歌劇や器楽曲コンサート、合唱曲など種類が多く、映画でも使われている作品があります。2012年のOPEN ERというロック音楽フェスティバルでオーケストラとのコンサートを行いました。

4.ラジミル・デンブスキ(1987‐)
JIMEKという名で活動する彼は現在の作曲家・指揮者ですが、先進的な切り口で現代音楽をクラシックの形にしたりする音楽プロデューサーとしても活躍しています。アメリカのスーパースタービヨンセの曲のリミックスコンテストで、ヒップホップ曲をクラシックヴァージョンにして優勝し世界的に有名になりました。有能な音楽家とともにスタイルが良くてハンサムなので、女性の中で非常に人気がありますね。

5.ベヒーモス (バンド)
驚くかもしれませんが、ブラックメタルバンドのベヒーモスはショパンの次に日本で人気があるポーランドのアーティストでしょう。カリスマ的なボーカルとギターをやっているネルガルと呼ばれているアダム・ダルスキは1991年から長年リーダーとして、世界中で大成功を収めています。何度も来日しており、いつもファンで超満員です。

実は、世界中で知られている有名なポーランド人の音楽家はもっといっぱいいます。特にジャズ音楽家や映画音楽作曲家などが有名ですが、それはまた次の機会にお話ししたいと思います。

皆さん、是非上記の5人の音楽家を聞いてみてください。

それでは、またね!

ハンナ
有名な音楽家