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お風呂場は寒くないですか?

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年1月11日更新

ヒートショックにご用心

家の中の温度差

昼と夜の寒暖差が大きくなる季節になりました。消太君の写真

居間や台所は暖かくしていると思いますが、

浴室・脱衣場やトイレは寒くありませんか?             

もし、家の中で10℃以上の温度差があったら、

ヒートショックの危険があると考えるべきです。

ヒートショックとは

暖かいところから急に寒いところに出て「ブルッ」と身震いすることがありますが、

このとき心臓には非常に大きな負担がかかっています。

若い人や健康な人にはなんでもないことですが、高齢者高血圧などの持病がある人にとっては、

心筋梗塞脳卒中の引き金となり、最悪の場合、命にかかわる可能性もあります。

わが国のヒートショックによる死者は年間1万人以上と推測されており、

交通事故の死者より多いといわれています。

消太君が救急車に乗っている写真

ヒートショック対策 予防のためにできること

・ 脱衣所や浴室、トイレへの暖房器具設置洗面所にヒーターが入れている写真

冷え込みやすい脱衣所浴室トイレを暖房器具で温めることでヒートショック対策ができます。

また、窓まわりは熱が逃げやすいため、内窓を設置するなど、外気温の影響を最小限に抑えることができます。

・ シャワーを活用したお湯はり                        浴室内をシャワーで温めましょう 

シャワーを活用した浴槽へのお湯はりは効果的です。

高い位置に設置したシャワーから浴槽へお湯をはることで、浴室全体を温めることができます。

・ 食事後、飲酒時の入浴を控える

 食後1時間以内飲酒時は、血圧が下がりやすくなるため、

 入浴を控えましょう。

・湯温設定41℃以下

 お湯の温度を41℃以下にし、温めすぎないようにすると、

 急激な血圧低下を防げます

・入浴する時間帯を家族で認識

おじいちゃんが倒れている写真

入浴する時間を家族が把握することで、様子を見に行くなど、すぐ変化に気づくことができます。

 ※脱衣前に浴室と脱衣所を温めることがポイントです。

まとめ

高齢者がいるご家庭では、トイレや脱衣場の暖房は決してぜいたくではありません。

上手な暖房とわずかな工夫で家の中の温度差を少なくし、健康で快適な生活をおくりましょう。