令和8年度かみのやま地域おこし協力隊(移住促進・空き家対策)を募集します
温泉街と城下町が残る上山で、
空き家から、次の暮らしをつなぐ。
上山市|移住・空き家コーディネーター募集

山形県上山市は、城下町・宿場町・温泉町の3つの顔を持ち、蔵王の裾野に広がる果樹畑、ワインづくりや共同浴場、歴史ある商店、季節の催しが暮らしのすぐそばにあるまちです。近年は、城下町や温泉街の空き家・空き店舗に新しいお店や活動が生まれ、古い建物が次の挑戦の舞台になり始めています。
今回募集するのは、人と空き家をつなぎ、上山での次の暮らしを支える「移住・空き家コーディネーター」。地域を歩き、人と関係をつくりながら、移住を考える人や空き家を持つ人の声を受け止め、その先の一歩を一緒につくっていきます。
1.上山市では、移住と空き家を「つなぐ人」が必要です
移住の相談は、家だけでは終わりません。仕事のこと、子育てのこと、車や買い物のこと。どんな地域で、誰と、どんなふうに暮らしたいのか。話してみて初めて見えてくることがあります。
空き家の相談も同じです。「使ってほしい」「手放したい」「どうしたらいいか分からない」。持ち主によって事情はさまざまです。
だからこの仕事は、すべての答えを知っている専門家になることではありません。話を聞き、現場を見て、必要な人へつなぐ。そして、次の一歩を一緒に考える。そんな相談と現場のコーディネーターです。
この募集の軸
- 「空き家を管理する人」ではなく、移住を考える人、空き家を持つ人、地域で活動する人をつなぐ、相談と現場のコーディネーターを募集します。

城下町、温泉町、ワイン・・・様々な魅力が詰まった、ふるさと上山
2.人と地域をつなぎながら、上山の「次の暮らし」をつくる
この仕事の舞台は、市役所の窓口だけではありません。
・移住を考えている人の話を聞く。
・空き家を見に行く。
・地域の人に会う。
・温泉街を歩く。
・お試し居住の利用者を案内する。
・移住フェアで上山の暮らしを伝える。
そんな一つひとつの出会いを重ねながら、少しずつ上山を知り、地域の中の自分のつながりを増やしていきます。

日によって会う人も、行く場所も変わります。

移住イベントでの様子 地域のマルシェ
制度や契約、建物の安全性など、専門的な判断は市や専門家が担います。着任当初は関係者と一緒に現場を回りながら、相談の受け方や地域のことを覚えていきます。
そして、慣れてきたら。
空き家を使った小さなイベント。移住希望者とのまち歩き。地域の人を紹介する記事。空き家の新しい使い方。
現場で見つけた「こんなことができそう」を、自分の手で少しずつ形にしていきます。3年間の先に、自分自身が見つけた空き家を活用して店や仕事、新しい場をつくる側になる。そんな未来も、この仕事の延長線上にあります。
ナリワイ(小商い)ワークショップの様子 まちあるきの様子
3.上山には、空き家と暮らしを一緒につなぐ仲間がいます
上山市では、行政だけで移住や空き家の課題に向き合うのではなく、地域団体や民間事業者、専門家がそれぞれの強みを持ち寄りながら、まちの中で新しい動きをつくってきました。

こうした地域の人たちが、それぞれの立場から空き家や移住、まちづくりに関わっているのが上山です。
今回の協力隊も、ゼロから一人で始めるわけではありません。
すでに動いている人たちの輪に入り、一緒にまちを歩き、人と出会い、相談者と地域をつないでいく。
その中で、自分の得意なことや興味を生かしながら、上山での新しい暮らしや空き家の使い方を一緒につくっていきます。
そんな環境が、この仕事の大きな魅力です。
4.こんな人に来てほしい
この仕事で大切なのは、空き家や不動産の知識よりも、
人の話を聞き、地域に入り、自分から動いてみることです。
少しずつ上山のことを知り、自分自身も地域の一員になっていきます。

上山の魅力は他にもたくさん・・・!
接客や営業、相談支援、地域活動、不動産・建築・DIY、情報発信、イベント運営、起業・複業など、これまでの経験や関心もきっと活動の中で生かせます。
ただし、経験の数や肩書よりも大切なのは、上山で暮らし、人と関わりながら、自分自身も地域と一緒に成長していこうと思えること。
そんな人と、この3年間を一緒につくっていきたいと考えています。

共に挑戦する地域の人々 退任後は起業の選択肢も?
5.業務・活動条件の概要
上山で暮らしながら、地域の中で活動する3年間。
活動時間や委託料、住居支援など、基本的な条件をご紹介します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 募集人数 | 1名(予定) |
| 契約形態 | 上山市との業務委託契約。※雇用契約ではありません。 |
| 活動分野 | 移住相談、空き家相談など。詳細は、下記募集要項をチェックしてください。 |
| 活動地域・拠点 | 上山市内。主な活動拠点はNPO法人かみのやまランドバンク事務所、市役所等 |
| 契約期間 | 年度ごとの契約。活動期間は最長3年間。 |
| 活動時間 | 147時間程度。(1か月21日程度) |
| 委託料 | 月額275,000円以内 |
| 住居支援 | 契約期間中の家賃・敷金について、それぞれ50,000円を上限に補助。 |
| 保険等 | 業務委託のため、健康保険・国民年金等は本人負担。必要な保険への加入を推奨。 |
| 活動経費・機器 | 活動経費・研修費・燃料費等は、市の基準と予算により取扱いを決定。車両・携帯電話等は原則本人が準備。 |
| 応募条件 | 上山市地域おこし協力隊制度の地域要件を満たす方。普通自動車運転免許、基本的なPC操作、個人情報を適切に扱えること等。 |
| 選考方法 | 現地での案内会への出席、書類選考、最終面接等を想定。正式な日程・方法は下記募集要項をチェックしてください。 |
6.まずは、上山市の話を聞いてみませんか
上山では今、古い建物に新しい店が生まれたり、地域で新しいことを始める人が現れたり、少しずつまちの風景が変わり始めています。
今回募集する協力隊も、そんな上山の中に入り、人と出会い、地域を知り、次の暮らしや挑戦をつないでいく一人です。
温泉街の風景が好き。
古い建物やまちの営みに惹かれる。
地域の人と関わる仕事がしてみたい。
自分の経験を生かして、地方で何かを始めてみたい。
その気持ちが、この仕事の入口になるかもしれません。
まずは、上山を知るところから。
このまちでできる仕事と暮らしについて、気軽に話を聞きに来てください。
応募前オンライン相談はこちらから!
https://forms.gle/r5EFWa2PXR1JUF8v6<外部リンク>

上山市で待ってます!
申込受付期間
令和8年9月9日(水曜日)~令和8年11月30日(月曜日)
応募方法
応募の受付は、やまがたe申請により受付します。別記様式『「かみのやま地域おこし協力隊員」エントリーシート』をご記入いただき、やまがたe申請フォームに添付ください。
また、応募の際は、設置要綱・募集要項等をご確認のうえ、ご応募くださるようお願いいたします。
やまがたe申請:https://apply.e-tumo.jp/city-kaminoyama-yamagata-u/offer/offerList_detail?tempSeq=21848<外部リンク>
「かみのやま地域おこし協力隊員」エントリーシート:「かみのやま地域おこし協力隊員」エントリーシート [Wordファイル/68KB]
※要確認「かみのやま地域おこし協力隊員設置要綱 [PDFファイル/846KB]」
「令和8年度上山市地域おこし協力隊募集要項 [PDFファイル/486KB]」
着任予定日
令和9年4月1日(木曜日)
お問い合わせ
【募集に関するお問い合わせ】
市政戦略課 市政戦略係
TEL:023-672-1111(内線226)
メール:shisei@city.kaminoyama.yamagata.jp
【業務内容に関するお問い合わせ】
建設課 エリアマネジメント推進室
TEL:023-672-1111(内線432)
メール:erimane@city.kaminoyama.yamagata.jp