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【観音寺のシラカシ】【大山沢の大フジ】市文化財指定のお知らせ

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月27日更新

観音寺のシラカシと大山沢の大フジが新たに市文化財に指定されました

上山市内にある2件の記念物が平成27年11月18日付で市の文化財に指定されました。

今回新たに指定された天然記念物は、観音寺のシラカシ(画像左)と大山沢の大フジ(画像右)です。

観音寺のシラカシ        大山沢の大フジ

観音寺のシラカシ                            大山沢の大フジ


<観音寺のシラカシ>

 上山市内にある観音寺の北方10m、愛宕(あたご)神社に通じる遊歩道の左側、稲荷神社入り口のそばにある、ブナ科の常緑高木です。目通り幹周3.6m、樹高約18m。樹齢は約250年以上と推定されます。

 観音寺のシラカシは樹高、幹周、樹形等において市域随一で、県内でも最大級の大きさを誇ります。植栽起源ですが、自然生のシラカシと酷似した貴重な自然資料であり、暖地系の樹木の大木が市域に残存しているのは非常に稀有で、天恵の自然的遺産と評されました。

<大山沢の大フジ>

 上山市内小穴から南南東700m、大山沢地内の道路際に石祠(せきし)の「山の神」が造立されています。当該記念物はその境内奥にあるマメ科のフジの老大木です。幹の凹凸が激しく、正確な計測は難しいですが、根元周り5.6m、目通り幹周5.4m、高さ約29.5mあり、周囲の杉等に寄りかかって直立しています。この大フジの樹齢は推定450年以上とも言われています。

 大山沢の大フジは、宮城県川崎町にある国指定の滝前不動のフジに匹敵する最大級の老大木とも言われ、貴重な自然資料と評されました。