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「統計調査員」について

「統計調査」とは

 毎年、国では様々な統計調査が行われております。調査票
 最近行われたものでは、令和2年に実施された「国勢調査」、令和3年に実施された「経済センサス‐活動調査」などがあります。
 これらの調査は、今後の法律を作る根拠や、政治の指針となる重要な資料となります。
 そして、この統計調査を支えているのが「統計調査員」です。

 

「統計調査員」とは

調査員

統計調査は、調査対象者に調査票を渡し、記入済の調査票を回収して結果を得ます。
「統計調査員」は、この一連の作業を担う方をいいます。

統計調査員の調査期間中の身分は非常勤の公務員となり、法の規定に基づき報酬が支払われます。

調査の際は、顔写真つきの統計調査員証を首から下げて調査を行います。
※なりすまし等の「かたり調査員」にご注意ください。

上山市では、統計調査員の候補者を地区会長から推薦していただいた上で、統計調査員名簿に登録します。
この登録された方を「登録統計調査員」といいます。
調査が実施される際、登録統計調査員の中から調査に必要な人数分の統計調査員を選考し、国または県の任命を経て調査に従事していただきます。

上山市では、令和年4年2月1日現在、122名の登録統計調査員が登録されています。

統計調査を依頼されたなら

 統計調査は、国や地域の現状を把握するためのものです。
 人間でいう健康診断のようなもので、これらの調査結果が、これからの政治や施策の方針を決めるもとになります。
 調査員に調査の依頼を受けた場合は、ご理解とご協力をお願いいたします。


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