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浄化槽の使い方

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年12月27日更新

浄化槽は維持管理が大切です

 浄化槽は、微生物の働きを利用して汚水を処理する装置なので、微生物が活動しやすい環境を保つように維持管理をすることが大切です。維持管理が適正に行われないと、しだいに浄化槽の機能が低下し、地域の環境汚染の原因となります。
 また、故障箇所を早めに修理しないと、機能を正常に戻すために、かえって余分な費用が掛かることにもなります。
 浄化槽の維持管理は、(1)保守点検(2)清掃(3)法定検査に分かれますが、浄化槽法でそれぞれ定期的に実施することが義務付けられています。

(1)保守点検(浄化槽管理士がいる登録業者)

保守点検は、浄化槽の運転状況の点検や装置の調整、修理、消毒剤の補充などを行います。処理方式や人槽により違いはありますが、20人槽以下の場合は4か月に1回以上必要です。

(2)清掃(市の許可業者)

 槽内にたまった汚泥などを抜き取るのが清掃です。これは市長の許可を受けた浄化槽清掃業者が行うことになっています。
上山市許可業者:(有)上山清掃 電話672-1107  〒999-3105 山形県上山市泉川字下河原236−1

(3)法定検査(県の指定検査機関)

 浄化槽の使用開始から3~8か月後(法7条の水質検査)と、その後は1年に1回(法11条の定期検査)を、県が指定した検査機関の検査を受けることが義務付けられています。
 浄化槽が適正に働いているかを見るもので、業者が行っている保守点検等とは異なるものです。正当な理由なく法定検査を受検しない場合、30万円以下の過料が課されます。
指定検査機関: (財)山形県理化学分析センター 電話645-5306   〒990-2473 山形市松栄1-6-68

浄化槽の使い方について

 小型合併処理浄化槽は、し尿だけでなく台所や風呂、洗濯などの生活排水も一緒に処理する浄化槽です。それだけにさまざまな性質の汚水を処理する能力が要求されます。こうした浄化槽を使用する家族のみんなが理解し、浄化槽が機能を十分に発揮できるように協力することが大切です。