ため池ハザードマップ
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月27日更新
災害から命を守るため
ため池ハザードマップとは
ため池が決壊した場合に想定される浸水被害の範囲や避難場所などの情報を分かりやすく地域住民の方々に提供することを目的として、「ため池ハザードマップ」を作成しました。
浸水区域や避難場所を事前に把握し、安全な避難活動にご活用いただくとともに、「ため池ハザードマップ」を通じて日頃の防災意識の向上や地域の防災情報の共有などにお役立てください。
※ハザードマップを作成した、ため池が直ちに危険ということではありません。
浸水区域や避難場所を事前に把握し、安全な避難活動にご活用いただくとともに、「ため池ハザードマップ」を通じて日頃の防災意識の向上や地域の防災情報の共有などにお役立てください。
※ハザードマップを作成した、ため池が直ちに危険ということではありません。
こんな場合にため池決壊の危険があります!
◯地震発生直後
大きな地震が発生すると、堤防で亀裂や地すべりが発生したり、地盤の液状化現象が起きるため、堤防決壊の危険性が高くなります。
◯大雨が長く続いた時
ゲリラ豪雨などの局地的な大雨が長く続いた場合、ため池の水位が上昇し、堤防を乗り越えた水の勢いによって堤防が浸食され、決壊につながる危険性があります。
大きな地震が発生すると、堤防で亀裂や地すべりが発生したり、地盤の液状化現象が起きるため、堤防決壊の危険性が高くなります。
◯大雨が長く続いた時
ゲリラ豪雨などの局地的な大雨が長く続いた場合、ため池の水位が上昇し、堤防を乗り越えた水の勢いによって堤防が浸食され、決壊につながる危険性があります。