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【クアオルト】あの人の若返る生活を拝見【横戸上山市長】

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年1月23日更新

市長見出し

「歩くこと」で出会った上山の自然と人

毎朝ウォーキングをされていらっしゃるとお伺いしました

クアオルト事業を始めたことをきっかけに、やるからには自ら体験し、クアオルトのことを知らなければ始まらないと思い早朝ウォーキングを始めました。始めた当初は体重も多く、腹囲もありました。

毎日ですか?

私の生まれは山元地区。小さい頃より自宅から学校まで毎日往復5キロは歩いていたので、そのころの習慣が身に沁みついているのかもしれません。歩くことは苦でありません。また、早寝・早起き、時間を有効に活用できます。

ウォーキングが習慣になってから、何か変わったことはありますか?

ウォーキングを始めて一番感じていることは、腹回りがスッキリしたこと。スーツの上着やズボンにも余裕が出てくるようになりました。体も軽くなりましたし、食事もよりおいしく感じるようになりました。

歩くときに気を付けていることは何ですか?

歩くときは、背筋を伸ばして歩くこと、そして、景色や植物といった四季折々の豊かな自然を楽しみながら、好奇心を持って歩くよう心がけています。

「クアオルト健康ウォーキング」を実践していいなと思うところは?

「自分のペース」を意識しながら歩くこと。無理をしないことで、苦痛に感じることもありませんし、何よりも継続することができます。運動負荷が足りないときは、歩き方を工夫し、腹に力を入れながら歩いたり、途中にストレッチやラジオ体操をしたりと、体に負荷をかけて歩くことで筋肉の増加につながります。何事も負荷をかけないと成長しませんからね。仕事もそうです。適度な刺激が必要です。

市長にとってウォーキングは欠かせないものになっていますね

雨でも風でも、雪でも自分に厳しく歩いています。今では早朝ウォーキングが生活のリズムとなり、歩かない日はなんだか気持ちがスッキリしません。歩けない日は、腹筋や腕立てをするなど自分のスタンスで取り組んでいます。体は資本です。忙しさに耐えられるように体力・気力、体づくりは欠かせません。

里山を歩く良さを教えてください。

山元コラボドイツミュンヒェン大学から日本で初めて認定されたコースが8コース、また地域のみなさんが考えた健康の道「クアの道」も各地区にあり、市内の至る所に歩く環境が整っているところが良いですね。アスファルトの上を歩くよりも、土や葉っぱの上、砂利の上など膝や足への負担を低くして歩くことができます。山は自然の恵みがいっぱいです。春には桜、初夏にはヒメサユリ、秋は紅葉、自然を眺めているととても癒されます。

また、自然を相手にしているところも特徴。市街地から一歩自然の中に飛び込めば、騒音のない静けさの中を歩くことができ、いったん頭の中をリセットできます。スッキリした頭で歩くと、感性が研ぎ澄まされます。

普段の生活で気を付けていることを教えてください

毎日気を付けていることは、全身を鏡で見ることと、体重を計ること。3日~4日歩かない日が続くと、体が重く感じます。また、食べ過ぎた翌日は、当然体重が増えています。体の変化を目で見て確認することで、自分への戒めにもなります。食べ過ぎた日以降は、極端に食事の量を減らすのではなく、1週間の平均でバランスよく摂取するようにしています。

事業に取り組んでから、何か変化がありましたか?

クアオルト事業が始まって10年目を迎えますが、今では朝夕里山を歩く人が増えました。健康づくりの方法の一つとして、クアオルト健康ウォーキングに取り組む人が増えていることを実感しています。

また、はじめは挨拶だけの関係でしたが、仲間が増え、今では会を作り、食事会をするなどウォーキングを通じて業種を超えたネットワークが生まれたことが、とてもいいことだと感じています。

 市長の体型変化

「健康」は何にも代えがたい「宝」。

立場上「健康」に気を使う必要がありますが

健康を気遣うようになったのは成人し、働き始めてから。初めて出会う人の第一印象は外見から入ります。私も立場上、常に人の視線があります。「健康」な状態とそうでない状態、表情や様子から印象も異なります。

市長にとって「健康」とは?

健康は宝です。仕事ができるのも、人と楽しく交流ができるのも「健康」でなければなりません。また、心の健康も一緒です。

「笑顔」が印象的ですが

仕事も生活も毎日がとても楽しいです。楽しみながら仕事をすることで、前向きに物事が進みます。周りの友人や近所のみなさんにも恵まれ、とても充実した毎日を送ることができています。「明るい」ということは心に余裕があること。人間関係も良好なものになります。 

今年で70歳になりますが、自分の健康に関して目標はりますか

現在の目標は、今やっていることを継続し、維持すること。私の今の心は初めて市議会議員になった40代のまま。その時の志、思いは変わりません。常に好奇心をもちながら行動していきたいです。

健康づくりを始めようとしている人へメッセージをお願いします

自分の体のことは、自分がよく知っています。健康は何事にも代えがたいもの。かぜ、高血圧、病気の重さに関わらず忙しくても健康診断や検査をきちんと受診し、病気にならない体を作ることが大切です。

食事も食べ過ぎ、飲み過ぎ、間食、塩分摂取には注意しなくてはなりません。生活が便利になり、お店ですぐに好きなものを食べることができますが、やはり手作りが一番。バランスのとれた食事を心がけることが大事ですね。

本日はありがとうございました。

 

インタビューを終えて

早朝ウォーキングの後は共同浴場で汗を流してから出勤するのが日課の横戸市長。朝から多くの方と元気に挨拶を交わすと、一日のスタートを気持ちよく迎えることができるそうです。自分の体を一番知っているのは自分。働き盛りのみなさんは、忙しさで自分の体と向き合う時間が少ないと思います。食事に関しては、ついお店で買ったりしがち、何を食べたか思い出せないことも。また、休日の運動も体と一緒で重い腰が上がらなくなることも。

イキイキと話す横戸市長からは「元気」を感じました。70歳に見えない後姿の背景にはバランスの採れた食事、運動など、しっかりとした基礎ができているからこそだと感じました。若いから大丈夫ではなく、将来に向けやりたいこと、挑戦できるよう、今から「健康」を常に頭の中に入れておきたいと思います。