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【タニタ調理実習セミナー】普段の食事にひと手間でおいしく、ヘルシーに!

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月28日更新

調理実習

3月25日、「体脂肪計タニタの社員食堂」を監修した、タニタを代表する管理栄養士・龍口知子さんを迎え、市民31人は乾燥させたひょうや、小笹うるい、上山産ワインなど地元食材を活かした約500kcalのタニタ監修“上山版オリジナル定食”づくりに挑戦しました。

タニタ食堂では「量る」ことで、カロリーや塩分を適正に摂取できるようにしており、それを参考に参加者たちは調味料を一つひとつ量っていました。龍口さんからは、食材の歯ごたえを楽しみ、よく噛んで食べられるよう野菜は火を通し過すぎず、大きめにカットしたり、出汁や薬味を使って塩分を控える工夫が紹介され、参加者たちは、実践しながら体で感覚をつかんでいました。

調理実習

調理実習
ごはんは手をすぼめて、ふんわり盛る程度。野菜は両手にドサッと乗せる量

塩分を控えたことで「調味料の味ではなく、素材のおいしさを感じることができた」と感想があり、家でも実践したいという人がたくさん。参加者の一人は「普段ひょうは前日からぬるま湯に浸けて戻しますが、今回は10分浸し、炒めて熱を加えるだけで柔らかくなることに驚いた。うるいも生で食べる発想はなく、おいしくてびっくりした。固定観念に囚われないことで発見がたくさんあった。ワインも飲むだけでなく、調理にも使ってみたい。タニタの料理はおいしい、減塩、時短の三拍子そろっていて、本を買ってレパートリーを増やしたい」と新たな発見につながっていました。また、別の参加者は「いつもは一人で料理をするが、いろんな人と関わりあい、調理ができて楽しかった。鶏肉にワインやオレンジジュースを料理に使うことはなかったが、食べてすごく美味しかった」と調理実習を振り返りました。

市では、恵まれた自然環境や温泉、食などの地域資源を活かして、市民の健康増進と交流人口の拡大による地域活性化を目指し、全国に先駆けて「上山型温泉クアオルト(ドイツ語で健康保養地の意味)事業」を展開しています。食については、“旬産旬消・食べて健康”をキーワードに、市内旅館や食事処ではクアオルト膳・弁当として、地元食材をいかしカロリーを抑えながらも栄養バランスに富んだ料理を開発・提供するなど、地域全体で楽しみながら健康づくりに取り組める環境を整えています。

調理実習
仲間と協力してテキパキと調理

調理実習
調味料はなるべく使用せず、ダシでしっかり味付け

鶏肉とレーズンの赤ワイン煮
 鶏肉とレーズンの赤ワイン煮。ワインの酸味が肉とよく合います。下味を付ける際に、小麦粉をまぶすことで少量でもしっかりと味がつく。

アスパラとひょうのバターしょうゆ炒め
 アスパラとひょうのバターしょうゆ炒め。調理前に10分程度水につけて戻し、フライパンで炒めるだけで、柔らかくなります。これで時間短縮!

うるいのもずく和え
うるいのもずく和え。味付きもずくにはしっかりと味がついているので、野菜はあえるだけ。かいわれ大根のピリッとした辛みがクセになります。

調理実習
講師の龍口さんも、各テーブルを回りワンポイントアドバイス。

食事
完成した料理をみんなで試食。調理方法を少し変えるだけで、時間も短縮でき、おいしく、ヘルシーな料理に。