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まちの話題「かみのやまツール・ド・ラ・フランス体験記 スタート~第一休憩所手前」

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月6日更新

11月10日に市内で開催された「かみのやまツール・ド・ラ・フランス」
広報担当も満を持して挑戦。ここでは奮闘記(体験記)を何回かに分けて紹介したいと思います。

当日朝

降水確率90パーセントの天気予報が、見事に外れた朝、たくさんの自転車乗りが上山市役所に集まった。スポーツバイクに3人乗り自転車など、様々。

久しぶりの再会に喜ぶ人や、チームで参加する人、親子など人の姿も十人十色だ。

上山市自転車販売店組合のみなさん
上山市自転車販売店組合のみなさんが出発前に自転車を整備

今年は55.5キロ、30キロ、20キロとバラエティーに富んだコースが設けられ、私は30キロのコースに挑戦。小径車で臨んだ。ツールドラフランスは、競争ではなく、景色や自然を楽しむことがメインの大会。コースも疲れない道のりという。

開会式
開会式
過去最多の554人が参加しました。

開会式、記念撮影を終え、スタートラインに立つ。今か今かと号砲を待つ参加者たち。横戸市長の合図のもと、参加者一人ずつスタートした。

スタート

市民公園前からまっすぐに伸びる道路を、風を切って走る。肌寒く感じた風も、体が動いてしまえば心地よく、追い風となり味方した。

秋の上山
11月も上旬ですっかり秋色

参加者
ポーズを決めてくれた参加者
参加者
お揃いのウェアで参加する人たちも

参加者
風を切って走ります

参加者

私も、ほかの参加者について行こうと、ペダルをこぐ。

道

どんどん前に進む。しかし、さすがにタイヤが大きくスピードの出る自転車からは後れを取る。横を追い抜いていき、あっという間に小さくなっていく。

自転車

 

「気持ちがイイ、楽しい」と自転車をこいでいると、突然、ペダルがズシッと重くなる。いよいよ、本庄地区に向かうフルーツラインの看板前に差し掛かる。平坦な道に見えても、自転車は正直者で、どんどん重くなっていく。前半3キロ程度で早くも足が悲鳴を上げる。

フルーツライン

 いくら漕いでも進まない景色。歯を食いしばってこいだ。ギアを軽くしても、カラカラと回転だけが速くなり、一向に進まないことにもどかしさを感じる。

坂道

上り坂
歯を食いしばってこぐ

上り坂
わずかに上っただけでも景色が開ける。いかに急な坂だとわかる。

 わきめもふらず走っていると「おう、がんばれ」の声援。交通整理を手伝う市民の皆さんの応援だ。寒い中、参加者の安全を守るために、誘導していただいた。 

何とか登りきると、稲刈りが終わり、木々が赤く染まった上山の風景が現れた。自転車をとめて写真に収める参加者たち。一生懸命漕いだ分、感動を与えてくれた。

絶景

紅葉

紅葉
紅葉が始まったころで、季節の変わり目を感じながら、サイクリング。

紅葉
流し撮りにも挑戦。

自転車販売店組合
自転車販売店組合のみなさんが追走。サイクリング中に故障しても安心。「大丈夫だが」の声が心強い。

 これだけ上ったのではあとは下りだろう、そうたかをくくっていた私だったが、下りがあればまた上り、これの繰り返しが、足に追い打ちをかける。 

絶景
そしてまた絶景が現れる

フルーツラインも中盤に差し掛かると、収穫を今かと待つリンゴやブドウがコースに彩りを与えてくれる。
緑の中に実った真っ赤なリンゴ、今にもこぼれるかもしれないブドウ。参加者たちは「すごいすごい」と、果物が豊富なかみのやまの景色に驚いていた。

りんご
たわわに実った真っ赤なりんご

りんご

ちょうど、収穫作業中だった人も、手を休め、参加者の応援。「がんばれ、がんばれ」と温かく見守った。

ぶどう

以上、スタート~第一休憩所手前までの体験レポートでした。