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まちの話題「上山明新館高校食料生産科の生徒が食用ホオズキ苗を頒布」

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年5月18日更新

 5月18日、上山明新館高校食料生産科の生徒が地域資源に磨きをかけようと、食用ホオズキ苗の頒布会を行いました。

 午前10時の販売開始前から楽しみにしていた人々が列つくり、中には宮城県から来た人もいました。「ホオズキの甘さに惚れてずっと楽しみにしてきた」と苗を袋いっぱいに持って話していました。

 また、この日は生徒たちが食用ホオズキを使用し作った、アイスクリームやマフィンもお披露目。「甘味と香りを凝縮し、栄養価の高さもおススメ」と三浦佳奈さん(3年)は笑顔で話します。お客さんからは「これどうやって作るの」などの質問もされ、丁寧に笑顔で答えていました。

ホオズキ頒布

ホオズキを初めて育てようと足を運んだ人は「どのように育つか楽しみ」とワクワクしていました。

苗苗

用意された苗は上山産の在来種(左)と大粒の大粒系(たいりゅうけい)(右)。どちらも葉がしっかりした元気な苗。生徒たちが昨年収穫した実から種を取り育てたもの。

マフィン

食用ホオズキを使ったマフィンも大好評。

アイス

食用ホオズキのアイスクリーム「愛す」。寒天とチョコレートの二種類があります。(写真はチョコレート)

このたび明新館は、食用ホオズキをパウダー化することに成功。今まではホオズキを煮詰めて作ったジャムをアイスなどに使用していましたが、もっとホオズキの香りや甘味を引き立てようと、パウダー化に挑戦。皮や種などパウダー化できるので、1粒に含まれる栄養を損なわずに加工ができました。

パウダーを使った寒天をアイスの中に練りこんであり、アイスの表面にも使用。表面にパウダーをまぶすことでホオズキ色を強調したものとなりました。

アイスの入れ物のフタも高校生が描いたもの。

―取材後に食べてみましたが、時間をおいてアイスを少し溶かしてから食べると、寒天の食感とアイスの甘さ、ホオズキの香りが引き立ち、よりおいしかったです―

苗の頒布会は19日日曜日も午前10時~正午まで行われます。
また、栽培講習会なども6月以降に開かれる予定です。