市内認定コースが「新日本歩く道紀行100選」に選ばれました
新日本歩く道紀行100選に上山から3コースが選ばれました。
認定されたコースは
■文化の道:文化薫る里山を歩く道~クアオルト 西山コース~
■森の道:森と雲の上を歩く道~クアオルト 蔵王高原坊平・樹氷原コース~
■温泉の道:湯の町と花咲山を歩く道~クアオルト 葉山コース
新日本歩く道紀行100選の目的は、地域の誇るべき道を選び、道を歩く旅づくりによる新たな道資源を活用し、活力を創出すること。また、アウトドアスポーツウォーキングとしてのツーリズムウォーキングを発展させ、健康づくりと国内外の観光促進を伴った経済の活性化に寄与するものです。
認定されたテーマのほかに、歴史の道や絶景の道など10のテーマを設け募集。全国から825コースの応募があり493コースが認定されました。今後は、ウェブサイトでコースが紹介されるほか、大手企業と連携した企画、新聞社との情報発信など、地域のPRが行われる予定です。
市では今後も、地域のみなさんとコース整備を進めながら、歩く人・訪れる人が楽しく、気持ちよく、健康づくり・観光できるようクアオルト事業に取り組んでいきます。
新日本歩く道紀行100選ホームページ<外部リンク>(新規ウィンドウが開きます)