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【クアオルトの芽vol.7】キーワードは旬産旬消 食べて健康

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年6月30日更新

クアオルトの芽タイトル

食事は我慢するのではなく、運動とのバランスで楽しく

栄養を考えた食事 真っ赤なサクランボの甘みに思わずほっぺが落ちそうなこの季節…旬の恵みを肌で感じられるのも、上山ならではの幸せなことですよね。
 上山型温泉クアオルト事業では、そんな旬の地元食材を生かし、栄養バランスに配慮したカラダに優しい『食』を開発・提供する取組を行っています。ずばり、キーワードは“旬産旬消・食べて健康!”です。これは、「健康」イコール低カロリー、ヘルシーではなく、適度な運動と組み合わせることにより、美味しい食事をバランスよく楽しく食べてもらおうという考え方です。 

市内旅館や店舗で、地元食材を生かし
工夫を重ねたクアオルト膳・弁当を提供

アイデア満載のクアオルト弁当 具体的には、市内8旅館がクアオルト膳を提供しており、特に、旅館では従来の豪華なメニューのほか、味付けや素材の切り方など調理法に工夫を重ね、通常の半分以下に抑えた約600キロカロリー、塩分3グラム以下のメニューまで幅広く対応。また、市内4店舗が◇上山産米を使用◇地元食材を使用したおかずを2品以上入れる-などの基準を満たすと認定されるクアオルト弁当を提供しており、ウォーキングの時のみならず、最近では地域行事や企業などの栄養教室でも幅広く活用されています。

「美味しく、楽しく」食べることがココロとカラダを満たす

適正カロリー計算 健康づくりで最も大切な要素の一つが『栄養』です。1日3食、1年間で1,095回もの食事をしている、この毎食毎日の積み重ねが将来の健康な身体をつくります。自分の体重が気になる人は、まずは、自分にちょうどいい食事量を知ることが大切です(下図)。その上で、食べる量を減らすのではなく、「しっかり食べる+しっかり動く」で身体を動かす時間を多くするなどにより、消費するカロリーを増やすことを心がけましょう。一気に痩せようとするのではなく毎食の意識を積み重ねていき、自分の体重の3%減を目安に、6か月かけて無理なく体重を落とすのが一番の近道です。
 また、お肉だけ、野菜だけ、果物だけと極端に偏った食事ではなく、色んな種類の食品をまんべんなく少しずつ食べることで、必要な栄養素をバランスよくとることができます。

 自然の恵みを受けた新鮮な食材を旬の時期に美味しく、楽しく食べることが笑顔と健やかな身体をつくります。ただ空腹を満たすための食事では幸せな気分にはなれず、心の満足度は得られないからです。「美味しく、楽しく」食べることは心の空腹も満たしてくれます。今日の食事から、ココロとカラダが喜ぶ食事を心がけてみませんか。

 (クアオルト推進室 保健師・髙橋ちぐみ)

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