横 川 堰 (よこかわぜき)
| 横川堰は、南蔵王山系を水源とする宮城県の横川(白石川支流)から取水し、上山市の主に東(あずま)地区の水田へ潅漑している非常に重要な利水施設であります。また、山岳地帯の県境を越えた潅漑水路としては全国的にも珍しい貴重な施設となっております。 この横川堰開発の歴史は古く、江戸時代まで遡りますが、現在の横川堰が造られるまでには、先人達の並々ならぬ苦労と努力があり、ようやく明治12年に山形・宮城両県令の了解により水利権が認められ、明治13年から始められた堰堀り工事も明治14年には完成し、現在の横川堰の原形となる堰の通水が開始されております。その後、水路の改修工事や災害復旧工事などと併せ、慣行水利権から許可水利権への移行などが行われ、現在の墜道やコンクリート製の水路に改修されてきております。 横川堰へは、車で県道萱平・河崎線の萱平地内から市道南蔵王・舟引山線を舟引山方面へ向かい、宮城県境から横川堰の管理道路に入れば約10分で横川堰の下流部に到着します。 (県道以外の道路は幅員が狭く急勾配なので、車の運転には十分注意してください。また、県道以外の道路は冬期間通行止めとなります。) ここから横川の取水口までは徒歩で約30分から40分位となりますが、熊の出没には十分注意してください。 |
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| 県営横川堰地区ため池等整備事業(用排水施設整備) 横川堰は平成7年度から県営事業で整備されております。(継続中) ![]() トンネル水路の改修工事 |
![]() 新緑の横川堰 |
![]() 横川堰探訪 |
![]() 横川堰頭首口 |
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